crimsonさんからのアドバイス

Oさんの意見にやや優先順位の考え方などが違うかなと思いました。

確かに全ての範囲を一通り見直すのは正しいと思います。っていうか「当たり前」です。
「そこはやってなかったわ~」なんて番外ですからね。

「当たり前」ってのはそんなのやって当たり前という意味ではなく、必然的にそうなるという意味です。だって授業がありますから。高校へ通って授業をうける時点で、よっぽどそこの高校の主な進学先が東大とレベルが離れてでもいない限り、確実に一通り範囲はやるでしょう。まぁ授業を聞き逃すのは番外ですが(笑)

だから予習か復習、両方でもいいですが、必ず2度目の機会がありますので、そのときにできなかったところ、不安なところをチェックするのが大切だと思います。

確かに東大に入ることを目標とするならできないところがあったりしてはいけないと思います。
ただそれができるかっていうとそれはまた難しい問題です。ちょっと理想的すぎるというか、その方法でうかるには1年では足りないということです。

今東大を志望している人たち全員が万全な状態とはいえません。
高一、二のときに真剣に授業を受けていなかったり、部活動を優先していたり、基礎を完全に習得できていない人もいるんですよね。
そういう人たちが、
 全ての範囲をやって土台を作る
→そこから一歩進んだ応用問題へ
→予想される各問いに対して解答できるようになる
と、ビルドアップ的な考え方でいくのは難しいんです。そういう時間は高校の3年間をきちんと計画をたて、強い意志を持ってコツコツと努力した人しか過ごせていないんです。

だから全ての範囲を~というのではなく、自分のできないところを素早く把握し、それを定着させることが大切です。↑の考え方の逆をやらないといけないんですね。
 合格ラインを把握する
→何点とれば合格できるか?
→どうすればその点数をとれるか?
→どうすればその問題がとけるようになるか?
→その問題をとくのに自分が足りない力はなんなのか?
こういうことではないでしょうか?

けどまだ高校のはじまってないあなたなら、穴のないビルドアップ方式で完璧な東大合格が見えると思います。
計画をたてて、鉄の意志でがんばってくださいね!結局何を並べてもその人の未来を決めるのは毎日の生活習慣ですから。





れいさんが焦っているようなので、「合格のカタチ」をイメージすることを提案します。まぁ合格者でもないんですけど(笑)



センター満点で2次も満点なら合格できます。それはもちろんですね。
そういう意味ではなく、「東大生になる」ことを逆算して考えます


「東大生になる」
「東大に合格する」
「東大2次試験で合格最低点以上をとり、センターの足きりを突破する」
ここまでくればわかりやすいですね。
これを
「2次で250点、センターで810点以上とる(リスニングを含めず)」
とどんどん具体的にするんです。(上はまぁ理科Ⅰ類を狙っている私の目標です。250点で足りますかね・・・?)
これをさらに、
「2次の英語で90点、国語を40点、数学を40点、理科を80点とり、センターを・・・」
とします。これも仮にですが。

それでその点数をとるための勉強を計画すればいいですよ。満遍なくとるのは理想ですが、勉強は完璧である必要はないんです。

私の尊敬する先生が言っていました。
「受験に勝つのは最強じゃなく最適な者だ」
最強じゃなくていいんです。数学を全完する人間なんていません。いてもそんな人と勝負するのは意味のないことです。
そもそも数学なんて部分点のかき集めですからね。




話がそれましたが、ここからがどの勉強をすればいいかという話ですが、結論として、3教科じゃなくて英語と理科を特に重点的にやることをおすすめします。

自分の得点パターンを考えることと、忘れてはいけないのが「難易度の変動」です。
あなたが数学が得意だったとして、そこで差をつけるはずだったものが、数学が簡単になると、あなたの全体としての得点が他をリードできないことになりますよね。
それも考慮にいれて考えますと・・・・・・

国語は易化しても大差はつかないでしょう。ここでリードしようとしても、80点はとれないでしょうし。だからひとまず置いておきます。
数学はそもそもとても難易度の高いものです。2つ3つ完答できれば充分すぎるもので(そういう先輩で落ちた人の話は聞きませんね)、部分点をかき集める解き方になると思います。
それなら数学で大きくリードできるんじゃ・・・と思うかもしれませんが、全国のトップ3000人?ぐらいの人たちが集まって平均得点率が5割いかないような問題ですよ?数学は得意かといえば得意中の得意の人が集まってこの点数なんです。よってこれも大差はつけれないでしょう。だから、これは時間をかけすぎてはいけないのです。ここが大きな間違いをする大問題点です!

ここで理科と英語が問題になります。英語と理科で240点満点です。ここで点数をとるのが大切です。
英語の重要性についてはあまり多くを語らないことにします。語らないのは重要じゃないからではないですよ?いうまでもなく重要だからです。東大の2次試験の英語は他のどの大学とも毛色がとても違います。2次試験の問題を一度見てみることをおすすめします。
理科はあなたのその考えのように、最初はまだいいかなと思っている人が多く、私の高校では落ちた先輩の多くが理科が手遅れになった人たちでした。ここが勝負ですね。
はやいところ完成させて、他の2次対策と平行してやるときにも理科が点数を一歩リードしてるような状態になるのが望ましいです。
みんなのただでさえ得意な数学の上に理科がくればいい状態なのではないでしょうか?


というのが私の考え方です。

上のが自分の進むつもりの道筋ですが、一応とんでもない例もあるので紹介しておきます。私はできそうにないのでしませんよ。浪人生で数学のパターンを詰め込みまくれるような人には可能性もありますが。
それは「英語100点、数学100点をとる」という作戦です。
そうすると200点ですよね?ここ数年で一番高い合格最低点でも、国語と理科で50点もとらなくても合格できるんですよね。わけのわからない話ですが(笑)
そもそもセンター9割とってくるような人間が理科と国語で50点はこえるとは思うのですが、これの方ができる、全国のレベルでみても自分は数学は大得意だどこの大学の2次試験でもかかってこいというレベルの人ならそれもありかと。







長くなりすぎたので、うまい感じでメルマガにのっけてください(笑)


by crimson


本日の残り240日のメールを拝見しました。


受験英語をやっている高校2年生からすると、確かにそのような本は今までの自分の見方と違う革新的なものに感じると思います。

そりゃぁ私たちのやってるのは「受験英語」であって、今すぐアメリカに行ったからといって、今までの勉強時間に見合うだけ会話できるかというとできないと思いますので。

私たちが今やっている英語が役にたつのは、東大生となり、社会の上、社会でリーダーとなって、世界を相手にするときに、子どもの英語のレベルではなく、
日本のお偉いさんが難しい日本語を使っているように、公的な、大きな場、専門的な場にふさわしい英語が使えるようにと教えられるわけです。

だからその本が悪いとはいいませんが、その画期的な意見は素直にうけとめつつ、受験英語とも地道に戦って下さいとお伝えください。




私個人としては小中学の間は外国の方と英語で会話できるようなかたちで、
高校で本当に「国際社会」で使う英語を学ぶ人たちは分ければいいと思うんです。

高校も授業料?は無償化になりますが、やはり専門学校、高等教育の場ですので、そこをきちんと分類することが必要なのではないでしょうか?


あれですよね。
PCは子どもに与えておけば適当に使えるようになります。
インターネットで面白いものを見つけたり、動画を見たり。いつの間にか使い方を覚えるものです。
ツールとして、まぁわかりやすいところだと、ワードエクセルなどとはまだ別ってことですよね。

これを集合を「PC」にして、「PCは触らせない方がいい」とか言っちゃうからダメなんですよね。
「英語」の勉強しても意味ないんじゃん。って言う人はあってるわけで。
学校の「英語」ではやってるわりに会話できそうな気配はあんましないです。



何言ってるのかわかりにくくなってしまいましたが、
・高校で習う英語と海外に遊びに行ったときに使う英語は違う。
・東大が求めているのは、専門的、公的な立場でしゃべれるような高い英語力
・その土台から作っていくわけですから、高校の英語はそんな魅力的に感じないですよね
そんなところです。

ま、東大生になるみなさんですので、英語ぐらい簡単に外国の方と話して、レポートも英語でちゃちゃっと書けるぐらいになっちゃいましょう。
島国の日本なんか飛び出て海外で活躍できる、これからの日本をひっぱっていける人になって下さいよ。俺自身もですけど(笑)

ではでは

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