残暑お見舞い申し上げます。
毎日メルマガを送って頂きありがとうございます。

先日ネットの掲示板に、バイトでの悪口を書かれ精神が参ってしまい、もう10日間くらい勉強が手が付きませんでした。夏の間にやらなきゃいけない事はいっぱいあったのに失った10日間は大きく、もう駄目かなーなんて思いました。でも○○を思い出しました。駄目だと決めるのも、行けると決めるのも、自分の精神が結局は掌っているのだと。

今のバイトはもう辞めます。生活費が必要なので新しいバイトを探します。バイト探しで時間が無駄になってしまいますが、精神状態は回復してきたので勉強を再開したいと思います。
10日間無駄な時間を過ごした事への後悔はありますが、前を向いて生きようと思います。

本当にいつもありがとうございます。





○○さんこんばんは、サトルです。
メールどうもありがとうございました。
よくないことを言われると気分がめいってしまいますよね。
そういうことはだれにでもありますからあまり気にせずにいましょう。
ゆっくり休んで元気になってからまた勉強すればだいじょうぶです。
そうですね、合格するかどうかを決めるのは自分です。
ここから教訓を得ることができれば決して無駄なことではありません。
ぜひこれからもがんばって合格しましょう!


サトルさんこんにちは。○○と申します。夏合宿では大変お世話になりました。どうか相談を聞いてほしいと思います(:_;)

中期目標は東京大学、長期目標は国家公務員試験を目指しておりました。合宿で学んだ事を実践し、日々合格だけを信じて勉強していました。

勉強時間の確保を第一に考え、情報収集を怠ったのがいけなかったのかもしれませんが、いつのまにか国家公務員採用試験の見直しが行われ、国家公務員試験が受けられなくなりそうになってしまいました。

国家公務員採用試験Ⅰ種試験は33未満、Ⅱ種試験は29歳未満(4月1日の年齢)が受けられる試験でした。ということで、Ⅱ種は無理でもⅠ種は年齢的に平成25年まで受けられるはずでした。23年に東大に入学して勉強して、24~25年の採用試験に挑戦する予定でした。

しかし国家公務員採用試験の見直しがいつの間にか行われ、Ⅰ種Ⅱ種の区分が廃止され総合職試験に、Ⅲ種試験が一般職試験になりました。総合職、一般職試験共に受験年齢制限は30歳未満の者となってしまいました。
そしてこの新試験は平成24年から実施されます。

うまくいって来年23年に東大に入れたとしても、23年5月の採用試験が最終となってしまいます。これでは勉強が全く間に合わず無理でしょう。

40歳未満で受けられるという現暫定措置:再チャレンジ試験(新:社会人試験)も残りますが、例年雀の涙ほどの人数しか採用されていません。

ネットで色々な口コミを見てしまいました。文系就職29歳限界説や、34歳限界説...
でも勉強を続けてこれたのは、東大の先に国Ⅰという希望があったからです。法律や政策の立案に関する仕事がしたかったのです。制度変更によりその希望がなくなり、絶望の状態です。

自分の中で東大をどのように位置付けしてよいのかわからなくなりました。
東大に行きたいという夢、国家公務員になりたいという夢、つながっていた夢がほどけてしまいました。
今から東大諦めて無理を承知で半年間国Ⅰのための勉強をしたほうがいいのか、それとも年齢も年齢だからさっさと就職したほうがよいのでしょうか。また例えこのまま頑張ったとしても、30代で東大卒文系で民間就職は出来るのでしょうか。
夢が人生が崩れそうです。サトルさんはどう思われますか。いつも私事ですいません。どうか考えをお聞かせ願いたいと思います。


○○さんこんにちは、サトルです。
メールどうもありがとうございました。
法律や政策の立案に関する仕事がしたいということでしたら、東大に行って大学教授か政治家になるのがいいですよ。民間なら、官僚に知恵を授けているシンクタンクに入るというのもいいと思います。
大学教授は高級官僚と連携して政策を考えることもあるし、法学や政治学などの研究活動を通して国家運営に密接に関わっている職業です。
また、政治の世界では今後は官僚主導ではなく政治主導の動きが加速してゆく流れがあるため、法律に詳しくて国会にちゃんと法案提出のできる政治家が求められています。
民間では、非効率的な年功序列制度が崩れ始め、実力主義が支配するようになるため、新卒採用と比較して中途採用で即戦力となるような実力を身につけた人材を欲するようになるので、年齢よりも実力が重視されます。
このように、法律や政策に関わるのは国家公務員だけではなく、ほかにもたくさんの道がありますので、公務員試験にこだわらなくてもだいじょうぶですよ。
どの道にしても高度な能力が必要とされることには変わりはないので、東大で自らを成長させることの意味はとても大きいと思います。
ここまでの話でなにか気になることとか不安に思っていることがあったらまたぜひなんでも聞いてくださいね。


相談を聞いていただきありがとうございます。

いろんな仕事がありますね。視野が狭くなっていたかもしれません。
でも大学教授や政治家は努力だけではなれないかも。
シンクタンクは魅力的な仕事かもしれません。聞いたことはあっても一般人にはなかなか馴染みのない職業なので、これから調べてみたいと思います。

長い間、最終的には国家公務員になることが目標でしたので、やはりすぐには長期目標の変更は難しいです。
家にいたら不安で、ネットで情報ばかり探してしまい、どうにもこうにもいかないので、よく勉強しに行く喫茶店に行ってみました。今迄の人生はなんだったのか考え、悔しさが込み上げてきました。でもボーっとしていられず参考書を開くと、勉強してしまいました。習慣は恐ろしいなーと思いました。

本当に就職口があるのか、就職出来るのかどうかやはり不安ですが、まず東京大学という夢を実現し、そこで実力をつけたいと思います。
サトルさんの言葉を信じてやるだけやってみます。ご教授いただきありがとうございます。また相談や質問させていただく際には何卒よろしくお願いします。


○○さんこんにちは、サトルです。
メールどうもありがとうございました。
国家公務員も努力だけでなれるものではないのですが、教授や政治家だけ特別に難しそうに感じるのは、国家公務員のほうが馴染みがあると○○さんが感じているからですね。
だから、シンクタンクのことをこれからよく調べてみて、自分にとって馴染みがあるものになってくれば、少しずつではあってもこれまでの長期目標から距離をとれるようになると思います。
実力主義では中途採用は普通ですし、就職以外にも司法試験を受けて裁判官や検事になるという道もあります。弁護士や司法書士などもあり、だれでも年齢に関係なく開業できます。
落ち込んでいるときであっても、いままでの習慣で受験勉強をしてしまうというのは非常に素晴らしいですね!
そのように、体得することができた勉強習慣というのは、東大受験においてとても有利に働きます。
本物の力さえつけてしまえば、食べるのに困ることには絶対になりませんので、安心して東大で実力を身に付けてきてくださいね。


なるほど、そうですね。
確かに、今迄公務員については沢山調べましたが、余り他の職業は調べていません。ほとんど知らないので馴染みもありませんでした。知ったら興味が高まるかもしれません。教授や政治家、民間や司法の世界も調べてみたいと思います。
前向きになれそうです。
ありがとうございます。


○○さんこんにちは、サトルです。
お返事どうもありがとうございました。
そうですね、また新しい目標が見つかれば、将来に期待しながら受験勉強を継続することができると思います。

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