始めまして高校二年生理系のナンと申します。
まだ二年生ですが、しかし、いまから東大合格に向かって突っ走りたいと思います!!
 僕は、それなりには、勉強は出来て、自分に自負心を持っていました。そして、自分より成績の悪いものを見るたび「ざまぁみろ。お前が勉強してなかったのが悪いんだよ。やる気が無いなら学校辞めちまえ」 「アホ大学にしかいけないんだろう」などと心の中で思っていましたし、実際家の中で、親と話すときも言っていました。そしてそのとき、親が言ったのです。
「君はそうやってみんなのことを見下しているけれど、じゃあ君自身はどんな大学に行くの? やる気はあるの? そして、どんな大学なら『アホ大学』じゃないの? 神戸? 大阪? 所詮そんなところ?」
僕は咄嗟に答えられませんでした。
 一人考えました。僕は他人を見下してたが、見下せるほどの成績だったのだろうか? 僕よりも、もっともっと成績がいい人は腐るほどいるじゃないか、と。
そして、はっと閃きました。
「そうだ、日本で一番いい大学に行けば、僕の言葉が真実になるんじゃないか」
かなり、不純な一歩ではありますが、僕は、今まで、外国か何かの話のように思っていた「東大合格」と言うものを意識し始めました。
 友達には、
「いくらお前。ちょっと賢いからって、東大なんていけるわけ無いだろ」
「灘高とかの進学校ならまだしも、ここは普通の高校。そもそものスタート位置を間違えてるだろ。いまさら遅い」
と、小さい子どもを諭すように優しい口調で言われました。しかし、他人に否定されると、なんだかとっても腹が立って、ぎゃふんと言わせてやら無いと気がすまん! そんな思いがめらめらと燃えだしました。
 なにが灘高じゃ。何が天才じゃ。
僕は、必ず、先のように言った友達たちを驚かしてやります。また、東大は小さなころから教育を受けたエリート。または、天才しか行けない。などということが、まったくのでたらめである。と言うことを証明して見せます。
 東大に受かるか受からないか、というのは、僕がこれまで守ってきたプライドや、信念が、「正しかったか、正しくなかったか」ということを周りに見せ付けるものだと考えています。
 僕はここに宣言します。「再来年の春。僕は赤門の前で、スーツ姿でピースサインをしている」と。
  絶対絶対東大合格します!!
長文失礼いたしました!





ナンさんこんにちは、サトルです。
メールどうもありがとうございました。
まだ大学入試までに1年以上もあるにもかかわらず、いまから東大合格に向かって意欲的にがんばるというのは非常に素晴らしいですね!
スタートする時期が早ければ早いほど、努力する時間が確保することができるので、受験を有利に進めることができます。
ぜひいまの熱い気持ちを大切に持ち続けて、これからの東大受験生としての生活を乗り切ってくださいね。
そして再来年の春は東大1年生として、人生の新しいステージへと移り、輝かしい未来を享受しましょう!


こんにちは、ナンです。今回はSさんに少しお話がしたいのです。Sさんは、推測するにやっぱり三年生なんですよね? それなら、僕のお話はあまり役に立たないかもしれません。何故ならば僕の学校では二年生で修学旅行にいったからです。
僕も修学旅行に行く前、だるいし勉強したいし、わざわざ行く必要があるのか、と考えていました。けれど、そのとき友達に言われたのです。「別に行きたくないのならそれでいいのかも知れない、しかし折角先生方が、また保護者が僕らのために準備をしてくれた、僕らを楽しませようと動いてくれた、それらの好意を受け取らないのはちょっと子供っぽすぎるのではないか?」
そのとき僕は、ちょっと恥ずかしくなって結局修学旅行に参加することにしました。もちろん参考書をバッグに詰め込んでですが。
結果として実りのあるものになりました。普段人付き合いの苦手だったのですが、どのようにして人との距離を縮めるか、またどんなことが人を不快にさせてしまうか、などを肌で感じることが出来ました。
確かに、受験勉強には役に立たないかもしれないし、それどころかリズムを崩してしまうかもしれません。しかしどうでしょう。普段できないこと、今しかできないことをやってみるのは。
時間は削られます。しかし人生において自分の思うがままに行動できることがいくつあるでしょうか?そのなかで臨機応変に対応する力は確実に求められるでしょう。
東大へ向け努力することのできる人が、覚悟がある人が、少し予定外のことに対応できないはずがないでしょう。


ナンさんこんにちは、サトルです。
Sさんへのメールどうもありがとうございました。
同じ受験生仲間からの真摯なアドバイスをもらえてSさんもきっととても喜んでくれることと思います。
今日のメールマガジンで紹介させていただきますね。
貴重なご意見を本当にどうもありがとうございました!

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